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2012 07,31 11:33 |
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こんな記事がありました。
札幌市営地下鉄南北線で19日朝、回送列車が動かなくなったトラブルは、 寝付きが悪い、夜中に目が覚める、眠りが浅い、などの状態が すごく大きなストレスになると言う事も分かるのですが、自分の身体の為に 何も優しい事もしないで、睡眠導入剤や安定剤を安易に飲んでいる方が すごく多いように思います。 睡眠導入剤や安定剤を飲み続けていると、朝の目覚めが悪くなったり、 日中頭がボーっとしたり、この記事のような症状が出る事もあります。 ただ、それが嫌だからと言っていきなり薬を止めてしまうと、また眠れなくなって ストレスが強くなってしまうので、生活習慣や食生活を整えたり、治療を受けたり、 と身体に優しい事をして徐々に身体の働きを整えていって、気持ち良く眠れるような 身体になってから、無理なく薬を減らしていって頂きたいと思います。 食事と睡眠の質、については以前書いたブログをご覧下さい。 “食事が原因の不眠の鍼灸治療” 食事だけではなく、睡眠の質を整えるためには身体を緩める事も大切です。 寝る時にココロや身体が緊張したままだと睡眠の質は悪くなってしまいます。 身体をやさしくゆっくり動かす事、暖める事など、その他にもココロと身体を緩める方法は沢山有ります。 ぜひ自分にあった緩め方を見つけて頂きたいと思います。 緊張が強いと、緩み方が分からなくなってしまうのか、自分ではなかなか緩められない と言う方もいらっしゃいます。そういう方は一度、治療を受けに来て頂いて、 緩み方を思い出して頂けたらと思います。 PR |
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2012 07,02 08:38 |
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患者さんからがんのお手当について、自然療法について沢山の質問を
頂きますが、その中でも1番多い質問は 「西洋医学の治療(抗がん剤、放射線治療、鎮痛剤など)と自然療法(東洋医学)を 併用しても大丈夫ですか?」という質問です。 答えは『大丈夫』です。 多くの患者さんは、西洋医学と東洋医学は考え方が違う医学なので併用は出来ない。 お互いの効果が半減してしまうのではないか?と思われているようです。 しかし、全然そんな事はありません。 西洋医学の治療、たとえば手術をすれば体に負担がかかって体力が低下する事がありますが、 その時に自然療法でお手当てをする事で術後の体力の回復を助ける事が出来ます。 抗がん剤や鎮痛薬の副作用なども自然療法を取り入れた方が副作用も減り、 回復が早くなる事があります。 西洋医学を中心に治療をしている方も本来持っている治癒力や免疫力を高めるために 上手に自然療法を取り入れて頂きたいと思います。 自然療法を中心にして治療をしている方の中には、西洋医学は身体に負担がかかるから 絶対ダメだ。とか、薬は身体に負担がかかるから飲まない方が良いですよね?と言う方も いらっしゃいますが、どうしても辛い痛みなどの症状や、何かが出来て圧迫している等の 器質的な症状には西洋医学を取り入れた方が有効な時もあります。 西洋医学と東洋医学、どちらの治療方法を中心にして治療をしていくかを決めておく事は 良い事だと思いますが、絶対どちらかの治療方法に決めなくてはいけない。と言う事ではなく、 その時の症状、状態に合わせて出来るだけ柔軟に考えて頂きたいと思います。 もう片方の治療方法を否定する必要は全くありません。 西洋医学にも東洋医学にも出来る事の限界があります。 無理に1つの医学だけで治療をして身体を限界までもっていかないでください。 片方の医学で限界になってからもう1つの医学を取り入れても難しいので、病院での 治療や薬だけに任せるのではなく、ぜひ自分の身体のために自分で出来ること (食事、お手当)を生活の中に取り入れて下さい。 身体に優しい食事に変えたり、身体を暖めたり、出来ることは沢山あります。 当院では、自然療法で治療をするだけではなく、患者さん自身で出来ること、 ご家族が患者さんのためにで出来る事(食事、お手当)のやり方もお伝えしていますので、 ぜひ生活の中に自然療法を取り入れて頂きたいと思います。 北海道には残念ながら自然療法を認めてくれている病院、先生はほとんどいませんが、 自然療法の効果を認めて、当院と同じような考え方を持つ先生もいらっしゃいます。 自然療法を中心にして治療をしている方は、その先生のいる病院で西洋医学の検査で 体の状態をチェックしたり、投薬して貰う事も出来ます。 また、その病院で西洋医学を中心にして治療をする方には、治癒力、体力の回復の ための1つの方法として自然療法を紹介して頂いています。 当院からその病院をご紹介する事も出来ますので、ご相談ください。 |
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2012 05,19 13:07 |
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お手当て用のびわの生葉が入荷しました。
今回は量は少ないのですが、とても良い肉厚の葉です。 1~2週間したら、びわエキスやびわ茶用に加工しますので、 直接お手当に使用されたい方は早めにどうぞ。 |
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2012 03,23 13:42 |
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2011 09,03 21:57 |
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<方法>
① こんにゃく2個を鍋に入れてしっかりと芯まで熱くなる様に10分くらい煮ます。 ② 暖まったこんにゃくをタオルに包みます。熱過ぎないように2~3枚のタオルで こんにゃくを包んで温度を調整してください。 ③ タオルに包んだこんにゃくを肝臓と丹田にのせて、上からタオルをかけて保温します。 肝臓は右乳房の下、肋骨の下の方です。 丹田はおへその下です。 30分ほど暖めたらこんにゃくを外して、冷たいタオルで1分位冷やします。 ④ もう一度こんにゃくを茹でて温めて、今度は腰の背骨の両側、腎臓を暖めます。 30分ほど暖めたらこんにゃくを外して、冷たいタオルで1分位冷やします。 これで終了です。 また、 肩がこったら肩に乗せたり、 パソコン作業で目が疲れたら目の上に乗せたり、 立ちっ放し、坐りっ放しで足がむくんだら、ふくらはぎや膝裏に乗せたり、 いろいろな使い方が出来ますが、肝臓、丹田、腎臓を働きを助ける事は 体内に溜まった毒素を排出して血液をキレイにするという働きを良くする事が 出来るので、全てのお手当ての基本になります。 使い終わったこんにゃくはちょっとずつ小さくなっていきますが、 半分くらいの厚さになるまで使えます。何度も使えますので 水を張ったタッパーに入れて、冷蔵庫で保存して下さい。 手当てに使ったこんにゃくは体内の毒素を吸収しているので決して食べないで下さい。 慢性病やガンなどで体力が落ちている人は暖めて血流が良くなり過ぎると 疲れてしまうので、体の反応を見ながら暖める時間を調整して下さい。 |
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