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2013 07,15 08:11 |
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今週の土曜日(7月20日)にヨガシャラさんで【季節のヨガ・夏】のワークショップを行います。
この案内を書いたと思い込んでいたので、ご案内が遅くなってしまいました。すみません。 このWSは先日【芸森ヨガ】で行った講座「筋膜美人への道~東洋医学編」の中で受けて頂いた 10分くらいの短時間のヨガを、今回しっかりと作り上げた50分位のヨガを受けて頂くためのWSです。 内容は、夏のヨガの説明が僕から30分位、本多さんの季節のヨガの実技が50分位、全体で 1時間半のWSです。 ヨガの事を知ってからずっと不思議に思っていたことが2つありました。 1つは、なんで筋膜の事を知らないんだろう?と言うことでした。 なぜヨガをして、体を痛めて治療にくるのか、ずっと不思議でした。 もう1つ、不思議な事。 ヨガをしている人に季節感が無いこと。 ハワイに住んでるの?と思うくらいフルーツやスムージーが好きで、 インドだから?と思うくらいカレーが好き。 そして、季節に合わせてヨガの内容を調整することも少ないみたいで、 ここは四季のある日本なのにってずっと思ってました。 目に見える筋膜を意識して体を調えていくことと、 季節と体を調和させて目に見えない気を調えること。 この2つのポイントを意識してココロとカラダを調える事が大切な事だと思うのですが、 意外と大事にされていないような気がします。 そこで、この「季節のヨガ」のWSでは、季節にあった体にするための東洋医学のエッセンスの 詰まったヨガをお伝えしようと思います。 調べてみると、東洋医学を取り入れたヨガと言うのもいくつかありました。 ただ、それらのヨガは。お腹の調子が悪かったら「胃の経絡」を伸ばしましょう、胃のツボを 押してからヨガをしましょう、とか、この症状の時はこの経絡を伸ばしましょう、と「経絡」 と言う気の通り道を中心に考えているヨガがほとんどでした。 たしかに経絡は治療には大切なツールの1つではあるのですが、ヨガにそこまで必要?細かくない? って思うんです。 僕たち鍼灸師が治療する時には、胃の調子が悪いから胃の経絡だけを使うなんてことはほとんどなく、 陰陽五行の理論をベースにして全体のバランスを調えて胃の働きを調整していくので、経絡への こだわりの強いヨガを見るとちょっと違和感を感じます。 なので、今回作った「季節のヨガ」は経絡以外の東洋医学の要素もしっかり取り入れた、全身の 動かし方や意識の仕方で季節と体を調和させる新しい東洋医学的なヨガになっていると思います。 朝の目覚めが良くない。 すぐに疲れる。 お腹の調子が悪い。 肌が荒れている。 やる気が出ない、イライラする。 などなど 病院に行くほどではないけど、なんだか調子は良くない。。。 自分の体質だから、歳だから、なんて理由を付けて諦めている方が多いこれらの症状。 実は、東洋医学的に考えると気が足りなかったり、気の巡りが悪くなると出てくる症状なんです。 目には見えないけど体には確かに「気」が流れています。 今までの肉体を調えるヨガとは違う、四季にあわせて気が調う事でココロとカラダが変わっていく、 そんなヨガを受けて頂きたいと思います。 詳細はコチラ↓本多さんのブログをご覧ください。まだ、若干ですが定員に空きがあるそうです。 http://samatwayoga.jimdo.com/workshop/筋膜美人のための季節のヨガ-夏編-ws/ PR |
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