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2009 07,11 19:45 |
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「気診の説明①」では自分の身体に合う物、合わない物
つまり、「気」がキレイになるか、「気」が乱れるかを 胸鎖乳突筋の堅さで知る事ができますよ、と書きました。 治療をする為には相手の「気」を診れないといけませんが、 やり方は基本的に同じです。
・堅くなったら「合わない」
・柔らかくなれば「合う」
などの条件をつけて、気診で診たい人の「気」を意識するだけです。 目の前にいる人に何かを持ってもらって、 「その人に合えば柔らかい、合わなければ堅くなる」と意識して気診をします。 この時にちょっとしたポイントがあります。 相手の「気」を知りたいので、ただ相手を見るだけではなく胸鎖乳突筋を触っている手と 反対の手を相手にむかってかざします。 相手にかざした手をセンサーにして、胸鎖乳突筋に情報を伝えるという感覚です。 あと、先入観を持つと上手くいかないので気をつけてください。 身体に良いはずだ、とか思いながらやったらダメですよ。 相手の「気」を気診できるようになったらいよいよ治療に入ります。 治療をする為には、身体に合う、合わないだけでは無く、 「気」がどういう状態なのか、気診をする条件をいろいろと変えて診ていきます。 ここで必要になってくるのが東洋医学の知識です。 東洋医学と気診の関係はまた次回… PR |
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