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2009 07,19 13:14 |
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前回までは身体に合う、合わないを診る方法を書いてきました。
治療では、気診をする条件を変えて「気」の乱れと、
治療するツボを胸鎖乳突筋の反応で診ていきます。
そして東洋医学の理論を元にして反応のあるツボに「気」を入れて、「気、オーラ」を調整します。
「気」を入れるって何の「気」??
と、思われると思います。
基本的には治療者の気ではなく気診の気を使います。
あと、ここで最初に書いた「身体に合う物」が出てきます。
物にもそれぞれ「気」があるので、「身体に合う物」が持つ「良い気」を身体に取り入れて治療をします。
入れ方は「身体に合う物の気」を胃の中に入れる、とイメージするだけです。 例えば、リンゴの「気」を胃の中に入れる、という感じです。 本当に不思議なんですが、これだけで「気」が入って胸鎖乳突筋の反応が変わります。
食べ物であればそのまま食べても「気」は入ります。
治療の時には果物や野菜ではなく、漢方薬の「気」を使う事が多いです。
物が持つ「良い気」を身体に入れて、「気、オーラ」の調整が出来るのが気診の特徴の1つだと思います。
そして、ツボを使っての経絡の調整と、物が持つ「良い気」を身体に入れて
「気、オーラ」の乱れが無くなれば治療は完了です。
身体の調子が良くない人ほど「気」の乱れは大きく、乱れやすくなっています。
1回の治療で「気」は整うのですが、色々な飲食物、感情、環境の影響を受けて
「気、オーラ」はまた乱れてしまうので、続けて治療をしていくことで「気、オーラ」を 良い状態に保つ事が出来るようになって、肉体も良い状態でいる事ができます。
これが気診による「気、オーラ」の治療です。
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