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2010 06,11 09:24 |
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びわの葉と種に多く含まれているアミグダリンの効果の説明です。
1) アミグダリンが奏効するメカニズム
アミグダリンが体内に入ると、ガン細胞の中に多量に含まれているベータ・グルコシターゼという
特殊酵素によって加水分解され、青酸とベンツアルデヒドとが遊離します。 ガン細胞はこの二つの物質の相乗毒性により破壊されてしまうのですが、 正常細胞にはローダネーゼという保護酵素があって両物質を無害な物質に 変えてしまうため影響を受けません。 顕微鏡で見ると、ガン細胞がまるで殺虫剤をかけられたハエのように死んでいくそうです。 また、アミグダリンが分解されてできる安息香酸は、「抗リウマチ」「殺菌」「鎮痛」に効果を 発揮するそうです。中でも鎮痛作用は絶大で、末期ガンの痛みをやわらげたり、 神経痛や捻挫の痛みなどにも効果を上げています。 2) 大阪大学での研究 約60年前(昭和12年頃)、大阪大学の安田寛之博士が動物実験でビワの葉エキスの
血液浄化作用を実証しました。 安田博士は体重600gの家ウサギを使い、ビワの生葉75gを金属製の円筒の中に入れて加熱し、 そこからビワの葉の成分を含んだ蒸気を導き出し、体毛を短く刈った家ウサギの腹部に 約9cmのところから吹き付けました。 これにより、家ウサギの濁った血液がわずか5分間で弱アルカリ性に浄化されたというのです。 さらに30日間施術したところ、骨組織もしっかりし、体内臓器も健康になり、体重も増加したそうです。 また、大阪大学医学部の小沢凱夫(おざわよしお)教授の下で、陰茎ガンの患者を ビワの葉療法のみで治療した実例があります。 背筋、腹部、局所を1日3回1時間ずつ治療したところ、49週間でガン細胞は全滅し、 健康な組織が蘇ってきたというのです。 参照 「ビワと健康」
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