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2010 10,12 22:47 |
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アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー症状が出る原因の1つに、
食生活の乱れがあります。 私たちは食べ物から必要な栄養分を吸収して、
内臓や筋肉が正しく働けるエネルギーを作り出して生きています。 ただ、食べ物が全部必要な栄養分になる訳ではなく、
不必要な物は便になって体外に排出されています。 食生活が乱れて体内に不必要な物が増えてしまうと、
便から出し切れなくなった大量の不要分が皮膚からも排出されます。 その不要分が皮膚の表面で炎症を起こして腫れや吹き出物となって現れてしまいます。
なんで皮膚から排出?と思われるかもしれませんが、
皮膚は汗をかいて体内の余分な熱を外に出す、と言う腸とは違う排出の 働きを持っているので、体内に不要分を溜め込み過ぎないように 皮膚からも外に出そうと排出の働きをしてくれます。 また、食生活の乱れが原因で自律神経の働きが乱れて副交感神経が
過剰に働くようになってしまうと、外からの刺激に対して過敏に反応するようになってしまい、 花粉や食品、化学物質に体が反応してしまいます。 大人になってから急に花粉症になったと言う方も多いと思います。
それは間違った食生活を続けてきたことで、自律神経の働きの乱れが徐々に強くなって、
反応する体に大人になってから変わってしまったと言う事です。 急にアレルギー症状が出始めたと言う方、今までの食生活を振り返ってみてください。
何を多く食べていましたか? 甘いものは好きですか? お肉は好きですか? アルコールは好きですか? 体に優しい食事をすることが
腸の働きを整える事、
自律神経の働きを整える事になります。
食事がとっても大事です。
次回はアレルギー症状、過敏症を起こしやすい食事の話です。 PR |
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