2024 11,24 08:16 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
2009 11,27 11:23 |
|
立冬を過ぎてすっかり冬になりましたね。
この時期に多い患者さんの症状に足の痛みがあります。
足の裏が歩くと痛いとか、歩くと膝の裏が攣った感じがするとか、足の付け根が痛いとか…
そして皆さん「何もして無いのに痛くなった。」と思い当たる理由が無いんです。
冬だけではなく梅雨時にも多くなる症状ですが、なぜこの時期になると足が痛くなるのでしょうか?
多くの場合原因は靴にあります。
冬になるとブーツに、梅雨時には長靴など雨用の靴に履き替える方が増えます。
靴を履きかえると足の筋肉の使い方が変わって、今までと違う筋肉に負担がかかって
痛みが出てきてしまいます。 また、ブーツや長靴は底のゴムが固くて足の裏の動きに合わせて曲がってくれません。
曲がってくれないのでペタペタ歩く。正しく歩く事が出来ないので足の筋肉のバランスが崩れて
痛みになってしまいます。 オシャレと健康。
両立するのはとても難しいですよね…
少しでも歩きやすい、足に負担のかからない靴を選んでくださいね。
健康よりオシャレという方。
足の筋肉の調整をするので来て下さいね。 PR |
|
|
忍者ブログ [PR] |