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2016 02,09 07:29 |
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マクロビオティックの基本の「陰陽」
「暖める」と「冷やす」で考えている方が多いと思いますが、雪山で遭難した時にありがたいのが極陽性の塩ではなく極陰性のチョコだったり、寒い北海道で陰性のスパイスを使ったカレーが流行っていたり、いろんな矛盾を感じることはないでしょうか? なんでマクロの陰陽と、東洋医学と薬膳の陰陽が違うのか? 僕はマクロの勉強を始めてからずっと、考えていました。 ある程度の説明は出来るんだけど、どうもスッキリしない…とずっと考え続けていた去年のある日、カレー屋さんに行ったんです。 「なんでインドと北海道で同じものが流行っているのか?」 気が付けばそんなことを考えながら食べていたのですが、スパイスの刺激が調度良かったのか、全ての説明が付く1つの仮説を突然閃いてしまったんです。 で、この仮説を証明すべくマクロビオティックと薬膳の本を読み漁った結果、「コレはいける!」と長年のモヤモヤがすっきりと晴れていったんです… そうなると困ったもので、誰かにこの喜びを話したくなるんです。 だけど、いきなりこんなマニアックな話を知人にしても引かれてしまう… よし、マニアックな人を集めてしまおう!! と言う事で、ココまでマニアックな事は必要か??と何度も思ったのですが、たまにはマニアックな会話もしてみたいと言う欲求を抑え切れず、粋ラボさんに無理を言って講座を開かせて頂くことになりました。 【カレーでディープなマクロビオティック】 カレーで閃き、カレーで全部説明できてしまうこの仮説。 座学でマニアックに語った後に食べて頂くのは当然カレー。 メニューに無い物を、無理を言って作って頂きます。 安部の仮説に興味を持ってしまって、このクラスに参加したいと思ってしまったマニアックな方。 まずは下記の注意書きをしっかり読んだ上で、冷静に考えてからお申し込みください。 【注意~必ずお読みください~】 ●このWSで話すことはマクロビオティックの本には多分書いていない事です。 なので、これがマクロビオティックなのかと言われると、違うかもしれません。 ●内容はあくまでも安部が考え、閃いたもので、間違っているかもしれません。 今後修正していく可能性もあります。ある意味貴重なWSです。 ●マクロビオティックの基本的な説明はしないので、事前に予習復習をお願いします。 ●内容がマニアックなので、混乱するかもしれません。 ●今回のカレーはトッピングとしてお肉も出ます。 ただ、肉抜きで食べることも出来るようになっています。 カレーでディープなマクロビオティック 【日程】 3月22日(火) 10:00~12:30 (座学90分 + 食事) 【場所】 粋ラボラトリー <マップ> 【受講料】 ¥5000-(食事代込) 【講師】 安部 雅道:風の音治療院院長(Facebookページはコチラ) (HPはコチラ) 【申込、問合せ】 粋ラボラトリー : mail@ikilab.com *必ずメールの件名に「カレー」とご記入の上、本文にお名前、ご連絡先を明記の上お申込ください。 注:FBのイベントページの参加ボタンだけでは申込完了とはなりません。 必ずメールにてお申込みください。 *お申込みのメールを頂きましてからお返事を差し上げるまでに、3,4日お時間を頂く場合がございますが、ご了承ください。 お申込みを頂きましたら、必ず受付が完了した事をお伝えする返事をお送りしていますが、3~4日経っても連絡が無い場合は、メールが届いていない可能性もございますので、お手数ですが再度ご連絡を頂きますようお願いいたします。 【キャンセルポリシー】 ・教室の準備、料理の手配の都合上、前々日から前日18時迄のキャンセルで50%、前日18時から当日で100%のキャンセル料を頂きます。その際には振込先をお知らせ致します。どうかご理解の程よろしくお願い致します。なお、キャンセル方法は必ずメール又はお電話で連絡下さい。 【申込み後に返信メールが届かない場合】 通常2、3日以内にお申し込み完了のメールをお送りします。完了メールが届かない方は下記のご確認をしていただくか、直接店舗にご連絡下さい。 011−211−6145(粋ラボ) 携帯電話のメールを利用している場合は <ドメイン指定受信> @ikilab.com を指定受信設定 または<メールアドレス指定受信> mail@ikilab.comを指定受信設定 PR |
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