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2011 09,25 07:36 |
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「外反母趾の治療をしてくれる所をインターネットで探していたんだけど、
女性専用のところが多いんですよ。」 先日来院された男性の患者さんから言われました。 他の治療院のHPを見たこと無かったので知らなかったのですが、 女性限定のところが多いみたいです。 患者さんは圧倒的に女性の方が多いですからね。 他の症状で治療に来ている男性の患者さんの足を見てみると、 最近男性で外反母趾の人は増えてますね。 ただ、女性より筋力があるせいか症状が出るところまではいってないみたいで 気にしている方は少ないですね。 ハイヒールを履かないから大丈夫、って思っている人も多いんですが 革靴、スニーカーを履いていても歩き方が崩れれば誰でもなってしまいます。 足が元気で自由に歩けることが健康の基本です。 歩くと足や膝が痛くなったり、だるくなる人、よく足がつる人、足が冷たい人。 足を見てみてくださいね。 外反母趾を治していくのには時間がかかります。 ゆっくり時間をかけて治していきたいと言う方、ご相談下さい。 男性の患者さんも歓迎です。 PR |
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2011 06,13 07:53 |
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当院の外反母趾の治療方法は、病院で行う骨を削る手術のような方法ではなく、
体に痛みと負担の少ない当院独自のテーピング療法と運動療法で時間をかけて 外反母趾を矯正していきます。
外反母趾になると膝から下の筋肉のバランスが崩れてしまいます。
まずは弱くなってしまった筋肉を強く、硬く固まってしまった筋肉を緩ませて足の
筋肉の強さのバランスを戻すために運動療法をします。
運動療法と言っても足を意識して使ってもらうだけの簡単な運動なので、運動が
苦手な方でも体力に自信が無い方でも全然大丈夫です。
足に運動療法をいれてからテーピングを貼ります。
テーピングの目的は、崩れた足の形を正しい形に近づけて維持することです。
足の指(特に親指)が柔らかく開けるようになるまではテープのテンション(矯正する力)は
弱めに調整します。
柔らかくなってきたら徐々にテープのテンションを上げていって、目的の足の形に矯正します。
~テーピング前~ ~テーピング後~
このテープは大体5~6日間つけたままにします。
お風呂に入って濡れても大丈夫ですが、こすると剥がれてしまうので体を洗う時には
気をつけてください。
また、テープは水を吸収するのでタオルを押し付けるようにして水分を取ってください。
さらにその後にドライヤー、扇風機、暖房などの風を当てて乾かしてください。
足の指が柔らかくなって力がついてくるまでの最初の頃は週に1回のペースで
貼り代えていきます。力がついてきたらテープを張る間隔を空けていって、テーピングが 無い状態の時間を増やしていきます。
治療期間は外反母趾の進行度、筋力の状態などによって変わってきますが、大体半年から
1年くらいかかります。
最後に1番大事なことは「日常の過ごし方」です。
足のバランスを戻すための体操の「宿題」をお出ししています。
「宿題」というと学生時代の記憶が蘇るのか嫌がる方やサボる方もいらっしゃいますが、
真面目にやった方が良いですよ。
そうじゃないと長く当院に通うことになっちゃいます。
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2011 06,07 07:02 |
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春になってから外反母趾の治療についてのお問い合わせが増えてきています。 痛みは無いけど外反母趾の足の形が気になって来院される方は
「進行しないようにすること」 「痛みが出ないようにすること」 が治療、矯正の目的になります。 期間は半年から1年位です。
ただ、ある程度足の筋力が戻ってくれば徐々に治療の間隔を空けていきます。
最初は毎週テーピングを張り替えますが、途中から2~3週間置きに変わっていきます。
治療にかかる期間の目安を書いてきましたが、個人差が大きくあります。 治療期間が短くなりやすい人
・日常運動をする人
・よく歩く人
・若い人
反対に治療期間が長くなりやすい人は逆になります。 ・日常運動をしないで、車生活で歩く事が少なく、年配の人
外反母趾の治療には日常生活から少し変えていただく事が大切です。
ただ、痛みがある人は無理して急に歩かないでください。
今の間違った歩き方、崩れた足のバランスで無理に歩くと痛みが強くなってしまいます。
負担を減らすためにテーピングを貼るか、正しい歩き方を覚えてからにしてください。 |
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2009 11,10 11:53 |
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HPの「外反母趾の治療方法」を更新しました。
今まで、どういう風に治療をするのか?と質問を受けることが多かったので
新たに写真を入れた説明に作り直しました。
いかがでしょうか?
外反母趾の人は足の使い方が悪く、バランスが崩れているので 踏ん張りが効きにくく、転びやすくなってしまいます。 これから雪が降ってくると滑りやすくなってしまうので気をつけてくださいね。 生まれつき、歳のせい… 諦めないでください。 |
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2009 05,30 14:28 |
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最近よく外反母趾の質問を受けるので、写真つきで説明します。
まずはこの写真。右足の親指が小指の方に、小指が親指の方に寄っていっています。 この方は、70代女性の方で親指の付け根が出っ張って、靴を履く時に痛みがあるので治療をしています。 左足より右足の方が指の曲がりが強いです。 この外反母趾を矯正するためにテーピングをしていきます。 テープを貼るとこうなります。 指が正しい位置に戻ってきて、指の間が空いてきます。 1回の矯正だけでは治りませんが、 少しずつ少しずつ指を正しい形に戻していきます。 テーピングで矯正した正しい形で筋肉を使ってもらう事で 必要な筋肉が付いてきて外反母趾が治っていきます。 ちなみに、この患者さんの親指の痛みは1回のテーピングでなくなりました。 外反母趾が原因の痛みであればだいたい1~2ヵ月くらいでなくなります。 1週間に1度テーピングを貼り代えて、おうちでは簡単な運動をしてもらって、 外反母趾の矯正にかかる期間はだいたい6ヶ月から1年くらいで個人差があります。 メール、電話にてお気軽にご質問、お問い合わせください。 |
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