2025 02,02 12:35 |
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2011 12,16 22:52 |
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“まほろば”さんで行っている気診治療は
年内は19日が最後で、26日はお休みになります。 新年は9日からの営業となります。 PR |
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2010 02,15 22:42 |
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2月6日の気診研究会に参加するために東京に行ってきました。
去年の9月以来の東京でした。 札幌で着ている上着だと暑いかな、と思ったので少し薄い上着で行ってきました。
昼間はマフラーも手袋もいらないくらいの暖かさだったのですが、夜は寒かったです。
ちょっと東京の冬をなめてました…
あと、家の造りが違うんですね、実家が寒くて寒くて… 今回は、お腹の気の流れを診て、反応のあるツボに気を入れて全身の気の流れを
調整するという治療法を勉強してきました。 今までこの方法は使っていなかったので、色々な方法と視点から気を調える事が
出来るという事を勉強できてとても充実した研究会でした。 今回は夜の部にも参加したので6時間ずっと気診してきました。満足です。 勉強会の前に少し時間があったので銀座のアバクロンビーに行ってきました。
大音量のBGMとキツイ匂いのお店の中に、踊っているキレイなお姉さんとマッチョなお兄さんが いたりと不思議な面白いお店でした。 |
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2009 09,09 22:09 |
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9月5、6日東京に行って、気診研究会に参加してきました。
まだまだ東京は暑くて、歩いたら結構汗をかきました。
ただ、暑くて汗をかくという事が気持ち良くてちょっとうれしかったですね。
あと、新宿でなすび(芸能人の)を見ました。これもちょっとうれしかったです。
今回は体がゆがみと気の関係を確認してきました。
姿勢が崩れると気も乱れ、姿勢を正すと気が調うという事を気診で確認する、という内容でした。
あらためて気と体の関係、姿勢の大事さを感じました。
気を取り入れるための食事や生活習慣、日常の姿勢。
やはり体のために良いことは、毎日の生活の中にたくさんありますね。 |
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2009 07,19 13:14 |
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前回までは身体に合う、合わないを診る方法を書いてきました。
治療では、気診をする条件を変えて「気」の乱れと、
治療するツボを胸鎖乳突筋の反応で診ていきます。
そして東洋医学の理論を元にして反応のあるツボに「気」を入れて、「気、オーラ」を調整します。
「気」を入れるって何の「気」??
と、思われると思います。
基本的には治療者の気ではなく気診の気を使います。
あと、ここで最初に書いた「身体に合う物」が出てきます。
物にもそれぞれ「気」があるので、「身体に合う物」が持つ「良い気」を身体に取り入れて治療をします。
入れ方は「身体に合う物の気」を胃の中に入れる、とイメージするだけです。 例えば、リンゴの「気」を胃の中に入れる、という感じです。 本当に不思議なんですが、これだけで「気」が入って胸鎖乳突筋の反応が変わります。
食べ物であればそのまま食べても「気」は入ります。
治療の時には果物や野菜ではなく、漢方薬の「気」を使う事が多いです。
物が持つ「良い気」を身体に入れて、「気、オーラ」の調整が出来るのが気診の特徴の1つだと思います。
そして、ツボを使っての経絡の調整と、物が持つ「良い気」を身体に入れて
「気、オーラ」の乱れが無くなれば治療は完了です。
身体の調子が良くない人ほど「気」の乱れは大きく、乱れやすくなっています。
1回の治療で「気」は整うのですが、色々な飲食物、感情、環境の影響を受けて
「気、オーラ」はまた乱れてしまうので、続けて治療をしていくことで「気、オーラ」を 良い状態に保つ事が出来るようになって、肉体も良い状態でいる事ができます。
これが気診による「気、オーラ」の治療です。
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2009 07,11 19:45 |
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「気診の説明①」では自分の身体に合う物、合わない物
つまり、「気」がキレイになるか、「気」が乱れるかを 胸鎖乳突筋の堅さで知る事ができますよ、と書きました。 治療をする為には相手の「気」を診れないといけませんが、 やり方は基本的に同じです。
・堅くなったら「合わない」
・柔らかくなれば「合う」
などの条件をつけて、気診で診たい人の「気」を意識するだけです。 目の前にいる人に何かを持ってもらって、 「その人に合えば柔らかい、合わなければ堅くなる」と意識して気診をします。 この時にちょっとしたポイントがあります。 相手の「気」を知りたいので、ただ相手を見るだけではなく胸鎖乳突筋を触っている手と 反対の手を相手にむかってかざします。 相手にかざした手をセンサーにして、胸鎖乳突筋に情報を伝えるという感覚です。 あと、先入観を持つと上手くいかないので気をつけてください。 身体に良いはずだ、とか思いながらやったらダメですよ。 相手の「気」を気診できるようになったらいよいよ治療に入ります。 治療をする為には、身体に合う、合わないだけでは無く、 「気」がどういう状態なのか、気診をする条件をいろいろと変えて診ていきます。 ここで必要になってくるのが東洋医学の知識です。 東洋医学と気診の関係はまた次回… |
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