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2011 08,30 21:28 |
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自然療法のお手当ての基本は、
血液をキレイにする「肝臓」と「腎臓」の働きを助けることです。 肝臓は右乳の下にある大きな臓器で、口から入ってきた食べ物、飲み物の中に ある不要分をろ過して血液をキレイにする働きをしています。 腎臓は背骨を挟んだ腰の両側に2つあります。体の中の不要な老廃物が体に 溜まらない様に尿として体の外に出す働きをしています。 生活のリズムや食生活が乱れて、血液の中に老廃物が増えてしまうと肝臓と腎臓に 負担がかかってしまうので、お手当てをして肝臓と腎臓の負担を減らしてください。 お手当ての方法は、『こんにゃく湿布』 『しょうが湿布』 『里芋パスタ』 『びわ温灸』 などが簡単でお勧めです。 もちろん、お手当てだけではなく生活のリズムと食事のバランスを整える事も とても大切な事ですので、季節に合わせた生活に切り替えて、お手当てと食事療法を 合わせて取り入れてください。 キレイな血液が体の隅々まで流れるようになると、今まで栄養が足りなくて しっかり働くことの出来なかった内臓器がちゃんと働けるようになります。 例えば消化器の働きが良くなれば胃もたれが改善したり、便通がよくなったりします。 また、頭に栄養いっぱいのキレイな血液が回るようになれば顔に付いている 目や耳などの感覚器の慢性的な疲れも取れて働きも良くなるなど、血液の中の 不要分が減って血液がキレイになると体全体の回復力や免疫力が変わってきます。 ただ、自然療法は体の負担を減らして、優しく働きを整えていく方法です。 ゆっくりと少しずつ体が変わっていきますので、焦らずにゆっくりと根気良く 取り組んでください。 今後、お手当ての方法を書いていく予定ですが、こんにゃく湿布などの体の外から するお手当ての方法だけではなく、体の中にいれる食べ物でのお手当ての方法も 書いていきたいと思っています。 PR |
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