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2011 07,05 07:15 |
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風の音治療院では、【自然療法】と【鍼灸治療】を組み合わせた治療を行っています。
自然療法というのは、エネルギーの豊富な自然な材料を利用する療法で、
体の外側から働きかける「手当て」と、体の内側から働きかける「食養」の 二つのタイプがあります。 「手当て」はびわの葉療法が基本ですが、ほかにも生姜湿布、こんにゃく湿布、
芋パスター、などがあります。 一方、体の内側から働きかける「食養」は最も根本的な食事療法で、玄米を主食にして、
副食は肝臓や腎臓、消化器に負担をかける動物性食品や砂糖、人口添加物などが 含まれていない自然の野菜や豆類、薬草などを上手に利用します。 (当院ではマクロビオティックです) このように「手当て」と「食養」をうまく併用すれば、体の外と内の両方から自然の
エネルギーをいただけるので、体と心のすみずみまで作用を及ぼすことができ、 慢性病の元になった体質が少しずつ変わっていきます。 慢性の病気や難しい病気は「病気の根」が非常に深く、症状や病変がある所は
単なる「枝葉」にすぎません。「生活習慣病」という言葉もあるように、こうした病気は 毎日の暮らし方や生き方の悪い所が長い間に蓄積して病気の土台となっているのです。 ですから、健康になる為には根本から生活を改める必要があります。 ところが現代医学の場合は体の悪いところ、つまり病気の「枝葉」を治療対象にするので、
使う薬も特定の症状や病状だけに効くものが中心になります。 こうした薬は一時的に病気を抑えるのに役立ちますが、慢性病の「根」となっている不健康な
体質を変える働きは無いのでいつまでも完治しません。 病気が根本から治らないので強い薬をいつまでも飲み続けなければならず、血液を浄化し
毒素を流し出す働きをしている肝臓や腎臓に大きな負担がかかってしまいます。 これに対してびわの葉温灸の場合は、肝臓や腎臓、全身のツボに温灸をする事で
悪い所だけではなく全身の働きを整えることで血液を浄化する機能が回復して体調が 良くなっていきます。 これに他の自然療法や鍼灸治療を上手に併用すれば相乗効果が得られるうえ、
体の感受性も良くなるためびわの葉の作用に反応しやすくなり、治療効果がさらに高まります。 「気」と「血」の巡りを調える鍼灸治療と合わせて、びわの葉療法などの自然療法を する事で病気の根になっている不健康な体質が徐々に作り変えられていくので、 冷えや便秘、腰痛など普段多い症状によく効くだけでなく、ガンや糖尿病、高血圧、 肝臓病腎臓病、リウマチ、その他の難病など、現代医学が手こずる治りにくい難しい 慢性病でも大きな効果が期待できます。 PR |
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